はじめまして、セイコーマートです

はじめまして。セイコーマート公式通販のページにようこそ。

「ところでセイコーマートって？」と思われているあなたに簡単な自己紹介です。

セイコーマートは北海道を中心に店舗展開するコンビニエンスストアチェーンです。

※画像はイメージです

「セイコーマート」とは、コンビニエンスストアチェーンの名称です。

第1号店は1971年、札幌市で産声を上げ、現存する日本国内で一番古いコンビニエンスストアといわれています。

※セイコーマートはぎなか店　1971年

北海道を中心に50年、北海道での店舗数は約1000店舗以上に達し、道内179市町村のうち175の市町村にグループの店舗を展開しており、日本で人口当たりのコンビニエンスストア数がいちばん多い北海道で、店舗数第1位、人口カバー率99.8%と北海道を隅々までカバーしています。（2022年８月現在）

また、茨城県、埼玉県にも約100店舗を構え、国内のコンビニエンスストアの店舗数では第5位のチェーンです。（2022年1月現在）

1995年からオリジナル商品の開発に力を注いできました。

今、コンビニ各社の店舗には多くのオリジナル商品が並んでいます。

セイコーマートは大手チェーンが自社ブランド商品の発売を始めるよりもいち早く、1995年から自社ブランド商品の開発を進めてきました。

※初めて作ったオリジナル商品のアイスクリーム

当時、自社ブランド商品開発先進国であったイギリスに学び、1品ずつ開発を進め、現在その商品数は約1000種類。

これらの商品には『Secoma』というブランド名を冠しています。

近年は、北海道で生産した原材料を使った商品の開発を多く手掛け、グループの店舗だけでなく、東北から九州まで、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなど食料品を販売する店舗で“北海道のSecomaブランドの商品”として広く販売していただいています。

酒類のラインナップにもご注目ください。

セイコーマートは、地場の酒販店の経営近代化を目的に、コンビニエンスストアチェーンとしてスタートしました。その出自にあるように、酒類販売については長い経験を積んでいます。

特にワインについては1987年から自社での輸入業務を開始。現在も、店頭に並ぶ約70種類のワインの9割以上は、商社等の輸入業者をいっさい通さず、自社の担当者が現地に足を運び、味を確認、自社で輸入し、自社で保管、流通しており、コストパフォーマンスが高い商品をそろえていると自負しています。

また、和ミント、トマト、メロン、ハスカップといった北海道の生産者の原材料を使った酎ハイやハイボールも現在のセイコーマートの酒類を特徴づける商品です。

自社グループの会社が商品力を支えています。

セイコーマートを展開するセコマグループは、小売企業だけでなく、自社農園を含む12社の食品製造会社、2社の卸売会社、それらをバックアップする7社を有する企業体です。

次の配送先まで遠い場合は30㎞もあるような、広大な北海道の各店に商品を配送している物流網が、北海道各地から原材料を集荷して自社グループの工場に運んでいます。

自社農場で採れたきゅうりも規格外のものは、サラダ工場や漬物工場で使用する、グループの水産会社でセリ落とし、加工した魚も弁当に使用できない端の部分はおにぎりの具材として使用する、メロン農家から規格外で一般市場に出回らないメロンを集めて、アイスクリームやサワーに加工する、といったくふうも、これらグループ企業があってこそできることであり、商品にかかるコストの低減に大きく寄与しています。

「ここにあるおいしさを、お手ごろに」

2020年に採用したセイコーマートのタグラインです。

この私たちの想いは、店舗で販売しているものも、通販でお届けするものも同じです。

ぜひ、北海道のおいしさをご自宅にいながらお愉しみください。